『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
工場は毎年10月14日の鉄道の日前後に公開され、一部の煉瓦工場を一般の方でも見学することが出来ますが、ここにわざわざ載せるからには、もう少し踏み込んだところを紹介したいと思い、今回は右の写真をお見せすることにしました。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日豊本線沿いにある煉瓦造の倉庫です。由来や見解については、本の中でお楽しみを(またこのパターンか!)。
この工場、煉瓦造の建物が3棟あり、ここにばかり注目が集まりがちですが、実は鉄筋コンクリート造の施設にも古いものが多く、今回は深く紹介することが出来なかったのですが、個人的にはここにもそろそろ脚光をあてたいところです。
さて、、、この工場に関してはもう一言お伝えしなければならないのですが、せっかくの煉瓦造の工場施設も早晩取り壊される可能性が非常に高いとの話です。今のところ表面化されてはいないのですが、ある日あっという間に壊される(保存運動の有無を言わさないところが、嫌なところですね、、、)ことがあるかもしれません。写真撮影、及び保存運動の準備はお早めに。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日豊本線沿いにある煉瓦造の倉庫です。由来や見解については、本の中でお楽しみを(またこのパターンか!)。
この工場、煉瓦造の建物が3棟あり、ここにばかり注目が集まりがちですが、実は鉄筋コンクリート造の施設にも古いものが多く、今回は深く紹介することが出来なかったのですが、個人的にはここにもそろそろ脚光をあてたいところです。
さて、、、この工場に関してはもう一言お伝えしなければならないのですが、せっかくの煉瓦造の工場施設も早晩取り壊される可能性が非常に高いとの話です。今のところ表面化されてはいないのですが、ある日あっという間に壊される(保存運動の有無を言わさないところが、嫌なところですね、、、)ことがあるかもしれません。写真撮影、及び保存運動の準備はお早めに。
PR
COMMENT