『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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ええっと、この際正直に告白します。こちらを入れたい! と提案するの忘れてました、、、申し訳ない、、、。
戦後竣工の作品ながら、その規模・技術的価値、さらに歴史的な意味合いも込めて近代化遺産本に紹介する価値は十分あるのですが、やはり竣工年が若干のネックとなり、どの本でも紹介がためらわれている作品です。
今回の100選企画でも戦後物件はあまり喜ばれていないのは事実です。僅かに銀行建築と村野作品、それから九州工業大学の講堂が紹介されているのみですが、もっと紹介すべき作品は見いだせることが出来ますし、、、まあそれでもう一冊分造るには少々手薄でしょうが、紹介したいかそうでないかといわれれば、いずれ紹介の機会を待ちたいと思える作品が多く控えています。
その筆頭格として、こちらの橋梁を挙げたいのです。若戸大橋は北九州市発足をも結びつけた、記念碑的な作品と言えるでしょう。
戦後竣工の作品ながら、その規模・技術的価値、さらに歴史的な意味合いも込めて近代化遺産本に紹介する価値は十分あるのですが、やはり竣工年が若干のネックとなり、どの本でも紹介がためらわれている作品です。
今回の100選企画でも戦後物件はあまり喜ばれていないのは事実です。僅かに銀行建築と村野作品、それから九州工業大学の講堂が紹介されているのみですが、もっと紹介すべき作品は見いだせることが出来ますし、、、まあそれでもう一冊分造るには少々手薄でしょうが、紹介したいかそうでないかといわれれば、いずれ紹介の機会を待ちたいと思える作品が多く控えています。
その筆頭格として、こちらの橋梁を挙げたいのです。若戸大橋は北九州市発足をも結びつけた、記念碑的な作品と言えるでしょう。
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