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HN:
庵田
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職業:
無給NPO理事
趣味:
都市散策、調査研究、写真撮影、マンガ熟読
自己紹介:
高学歴ワーキングプア。生活の糧をどうすべきか毎日模索中。
共著でいくら本を増やしても、それは研究者としての実績にならないそうです。数年前から同じ事言ってますが、雇ってくれるところをただ探すのみです、はい。
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『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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すみません、、、学会サイトからの転送文を紹介させていただくことで、今日の更新は勘弁させていただきます。
先週末論文を提出してから、体調が回復しないもので、、、どうにかならんやろか、この虚弱体質。

--*--(ここより本文)--*--

折尾駅舎・堀川運河を保存する会・シンポジウム

日時:2008年3月16日(日)14:00~16:00
会場:オリオンプラザ(折尾駅東口前・丸和ビル4F)
報告:加藤康子「九州・山口の近代化産業遺産群と世界遺産」
清水憲一「折尾駅・堀川運河の日本工業化における歴史的意義
参考:シンポジウムチラシ
「折尾駅の歴史的価値を考える会」は折尾駅舎の保存に向け、署名活動を行っています
会の趣旨・連絡先については、こちらをご覧ください。

--*--(ここまで)--*--

多くの皆様のご来訪を、心よりお待ち申し上げます。
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おらんし!
2008/03/11(Tue)12:59:10
北九州にいないよぉ...
うぢゃ 編集 RES
そいつは、
2008/03/11 15:55
残念!
この会のシンポジウム自体、早々予定が決まると言ったのではないので、、、いやはや、もう、ごめんなさいと言うしか、ありません。
もう一回シンポジウムをやるという話も聞き及んでいるので、そのときは是非どうぞ。
庵田
 
折尾駅舎保全活用
2009/01/11(Sun)15:12:35
またまた”おりお●●21協議会”が開催されますが。頭がいたい。小生は、折尾の世界に誇るVIの種は、「遠賀堀川」と確信。遠賀堀川なくして日本の「近代文明開花」はなかったと思う。1901をはじめとした鉄鋼産業を支えたものだったのであれば、駅舎は、遠賀堀川と連結して語るべし。
しかし、駅舎保存は、①●Rが保存しない。②官が保存するだけの市民全体の声がなかった。解体しろという意見が予想外多かった。
そうすれば、”おりお●●21協議会”が民で残す手法が、あるいはその民の主体性がなければ、保全活用は無理ということに現実になる。遠賀堀川と駅舎が一体的に世界遺産の候補にならなかったのが残念です。

なにか良い知恵はありませんか。13日が”おりお●●21協議会”の会合ですが??

ありませんよね・・・

もっともっと市民の保存の声が上がるのと思っていたんです。
では、また・・・報告しま
す・・・↓・・・ひまがあれば読んでみてください・
・・説明責任を履行するためにHPを立ち上げました。

http://tosisyougyou.sakura.ne.jp/index.htm
Re:折尾駅舎保全活用
2009/01/11 16:59
いくら伏せ字にされても、もう既にブログで書き込むレベルではないくらい、情報が分かりすぎる状態となってますね、、、。

>遠賀堀川なくして日本の近代文明開花はなかったと思う。1901をはじめとした鉄鋼産業を支えたものだったのであれば、駅舎は、遠賀堀川と連結して語るべし。
同意見です。それを分かっている方々が多いが故に、堀川の近代化産業遺産認定があったものと考えています(堀川が現在文化財にならないのは、河川周辺の市町境界が画定していないからだと聞き及んでいます)。
駅舎の保存に関しては、国の方針として踏み切り撤去が俎上に挙げられている以上、JRに大きな期待を寄せるのには、無理があるように思います。第一、文化財指定しない限り、木造駅舎を遺すことは法律上許されません。
さて、その文化財指定に関しては、周辺住民の保存の声が欠かせないわけですが、現状に関してはご承知の通りです。
昨年度、その協議会の歴史的建造物専門部会にて、述べるべき知見に関してある程度述べたつもりです。途中の理事会決済で最終報告書の内容が変わったりすると、手の打ちようがありません。
私が言えることは、以上です。現段階協議会内での住民意向から判断すると、私は若松への移築をお薦めいたします。
庵田
 
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