忍者ブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
書籍紹介
amazon紹介ページ
最新CM
[07/05 北海道かおりん]
[01/01 けーばら]
[12/30 カプリコ半兵衛]
[12/29 けーばら]
[12/27 けーばら]
最新TB
プロフィール
HN:
庵田
性別:
男性
職業:
無給NPO理事
趣味:
都市散策、調査研究、写真撮影、マンガ熟読
自己紹介:
高学歴ワーキングプア。生活の糧をどうすべきか毎日模索中。
共著でいくら本を増やしても、それは研究者としての実績にならないそうです。数年前から同じ事言ってますが、雇ってくれるところをただ探すのみです、はい。
バーコード
カウンター
アクセス解析
書籍紹介
『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
ADMIN | ENTRY
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

展望できるほど偉くはないのですが、来年の近代化遺産に関する同好などを知っている情報を元に予測してみます。
昨今の景気低迷から、建築や土木遺構の解体撤去スピードは今年同様鈍るでしょうが、それ以上に整備も進まないパターンが多くならざるを得ないようです。唐津銀行本店や料亭三宜楼と旧JR九州第1ビル、三井三池炭鉱万田坑など既に整備が決定しているものに関しては、景気対策としての公共事業として順調に進むでしょうが、それ以外に関しては、厳しい状態が続きます。
唯一例外と言えるのは、世界遺産への本登録を目指す遺産群であると言えます。八幡製鐵所と三菱長崎造船所に関しては、まだ調整が必要なところもありますが、佐賀や鹿児島の遺産群は何らかの動きが見られるのではないでしょうか。
同時に密かに町おこしの動きが見られるのが、筑豊各都市です。直方駅の保存に関しては未だ暗雲が立ちこめていますが、町中に遺るその他の建物に関しては、伝統的建造物群としての整備を目指し、また貝島邸も公開に向けてアクションが起こるものと期待しています。
あと、、、私事ですが、来年こそ、近代建築本で単著を出そうと思います、、、執筆頑張ります。

PR
COMMENT
お名前 タイトル
URL コメント
メールアドレス
パスワード
無題
2009/12/30(Wed)00:21:15
本出してくらはい、
くれぐれも自費出版でないように。
カプリコ半兵衛 編集 RES
ははは。
2010/01/03 04:07
自費で出版できる金もないので、ご心配なく(困笑)。
庵田
 
TRACKBACK
TRACKBACK URL : 
忍者ブログ[PR]
"庵田" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.