忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
書籍紹介
amazon紹介ページ
最新CM
[07/05 北海道かおりん]
[01/01 けーばら]
[12/30 カプリコ半兵衛]
[12/29 けーばら]
[12/27 けーばら]
最新TB
プロフィール
HN:
庵田
性別:
男性
職業:
無給NPO理事
趣味:
都市散策、調査研究、写真撮影、マンガ熟読
自己紹介:
高学歴ワーキングプア。生活の糧をどうすべきか毎日模索中。
共著でいくら本を増やしても、それは研究者としての実績にならないそうです。数年前から同じ事言ってますが、雇ってくれるところをただ探すのみです、はい。
バーコード
カウンター
アクセス解析
書籍紹介
『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
ADMIN | ENTRY
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

nikkayushi-s.JPGこれがそのいわく付きの建物です。拙サイト「今月の一枚」にも載せている写真ですが、ちょうどこの面が神話かと道路のトンネルから直接見える格好になります。
油脂工場と言うことで、新規設備に切り替えても良さそうなものではあるのですが、そこら辺を伺ってみたところ「建て替えると税金が大幅に掛かってしまう」ため、このような施設群を敢えて遺しているとのこと。
工場施設に対する愛、と言うより金銭面が表立った保存形態で、これはこれで面白い事例だな、と感慨に浸りました。

若松区の中でも大正期までに作られた埋立地にある施設で、日常人が多く通う空間ではありません。だからこそ、わざわざ見る価値がある、と思うのは、、、多分日本には数少ない(私は当然含みます)のでしょうねぇ。
PR
COMMENT
お名前 タイトル
URL コメント
メールアドレス
パスワード
場所
2006/12/05(Tue)01:44:38
埋立地というと、
やはり車で行くしか手段なし?
けーばら 編集 RES
Re:場所
2006/12/05 21:04
それほど歩かなくて良い位置で最寄りバス停はあります(大正期の埋め立て地ですからね)。
ただし、それほど便の良さはなさそうです。
庵田
 
TRACKBACK
TRACKBACK URL : 
忍者ブログ[PR]
"庵田" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.