『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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一見した限りでは、どこにでもあるタイル張りの銀行建築で、どこが古いの? と言われても仕方ないたたずまいを持っています。が、建物の裏側を見るとおやおや、窓が縦長でずいぶんコンクリートが厚く施されています。建物表側で古い建物と気づく方は、ほぼ皆無かと思いますが、もし気づかれた方がいらっしゃったら、きっとそれは近代建築マニアでも相当なレベルです(笑)。
もともとは中津市に本社があった豊前銀行が昭和12年に竣工させた支店建築でした。それ大分県内の銀行大同合併によって大分合同銀行、のち大分銀行となり、現在まで使用されているものです。
、、、と、ここまで書けば、元の原稿分くらいの容量になってしまうんですね。こちらの建物は北九州地域内で完全ボツ原稿になってしまったものです。こちらで紹介することによって、若干の供養になったでしょうか、、。
もともとは中津市に本社があった豊前銀行が昭和12年に竣工させた支店建築でした。それ大分県内の銀行大同合併によって大分合同銀行、のち大分銀行となり、現在まで使用されているものです。
、、、と、ここまで書けば、元の原稿分くらいの容量になってしまうんですね。こちらの建物は北九州地域内で完全ボツ原稿になってしまったものです。こちらで紹介することによって、若干の供養になったでしょうか、、。
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