『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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出版前の1ヶ月間は、もうモデルコース(+地図)の事しか頭にありませんでした。
そろそろ原稿を挙げなければならない、筑豊側の状況が今ひとつ分からない、それでも何か北九州と筑豊とを混ぜたコースを造らなければならない、とそういった切羽詰まった心境でした。
本当ならば、こういった心境下でモデルコース作成、という牧歌的な作業をやるべきではないのです。もっと余裕のある出来に、ふわふわと鼻歌でも歌いながら、コースの構想を練らなければならない、と個人的には思います。
思えば世界遺産東京シンポジウムの時も、午前中に出版社から電話が掛かってきます。さて、どうするかといいながら、翌日福岡空港に着くやいなや天神へ。まだまだ打ち合わせを行い、2週間後には出版と。
どうにもぎりぎりです。精神的に他のことを出来る状況下にないのです。この本の一番後ろ側には、そういった私の不機嫌かつどうしようもない状況を彷彿とさせる(困笑)文章が連なっています。思い出す度に、ああ、こういった作業はやりたくないな、と思うばかりです。
筑後を控えているわけですが、ね。
そろそろ原稿を挙げなければならない、筑豊側の状況が今ひとつ分からない、それでも何か北九州と筑豊とを混ぜたコースを造らなければならない、とそういった切羽詰まった心境でした。
本当ならば、こういった心境下でモデルコース作成、という牧歌的な作業をやるべきではないのです。もっと余裕のある出来に、ふわふわと鼻歌でも歌いながら、コースの構想を練らなければならない、と個人的には思います。
思えば世界遺産東京シンポジウムの時も、午前中に出版社から電話が掛かってきます。さて、どうするかといいながら、翌日福岡空港に着くやいなや天神へ。まだまだ打ち合わせを行い、2週間後には出版と。
どうにもぎりぎりです。精神的に他のことを出来る状況下にないのです。この本の一番後ろ側には、そういった私の不機嫌かつどうしようもない状況を彷彿とさせる(困笑)文章が連なっています。思い出す度に、ああ、こういった作業はやりたくないな、と思うばかりです。
筑後を控えているわけですが、ね。
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