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プロフィール
HN:
庵田
性別:
男性
職業:
無給NPO理事
趣味:
都市散策、調査研究、写真撮影、マンガ熟読
自己紹介:
高学歴ワーキングプア。生活の糧をどうすべきか毎日模索中。
共著でいくら本を増やしても、それは研究者としての実績にならないそうです。数年前から同じ事言ってますが、雇ってくれるところをただ探すのみです、はい。
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書籍紹介
『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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もうぼちぼち話題も落ち着いてきた頃ですが、まだ紹介していないブログを中心にいくつか紹介記事を載せてみます。毎日更新の中では、とりあえず、今回の紹介が最後になりますが、これ以降でも何件か紹介記事を確認した段階で改めて紹介したいと思いますので、引き続きブログをお持ちの方は紹介の程、よろしくお願いいたします。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/news/20080319/20080319_001.shtml
(西日本新聞:九州・山口郷土の本/出版ニュースコーナーより)
立て続けに西日本新聞から紹介を受けました。ありがとうございます。
前回紹介されたときのものと比べると、取り上げ方の違いで内容のわかりやすさが変わるな、と興味深く拝見いたしました。今回の内容では、雁ノ巣飛行場と志免竪坑櫓に関する記述に力が入ってますね。

http://www.metohananosaki.com/sn_mess/messmkr.cgi?No=148&mode=view
(目と鼻の先 - 粕屋地区/スタッフのつぶやき)
志免町の情報を載せているサイトで、田川で行われたシンポジウムと福岡の近代化遺産に関する書き込みがあり、紹介いたしました。
裏表紙に載っている志免竪坑櫓の写真。近代化遺産で絵になることは間違いないですね。
ただ、今回はさすがに使われすぎているなどの理由で県公会堂貴賓館の写真が使用される事となりました。
表紙はどちらでも良かったと思いますよ?

http://blog.kyushu-heritage.jp/?day=20080306
(九州ヘリテージ雑記帳/貝島健次別邸(友泉亭公園))
『福岡の近代化遺産』、というよりも当ブログを紹介いただいた記事です。ありがとうございます。
でしょ? 友泉亭公園は今こそ、炭鉱主住居であることをアピールする絶好の機会なのに!
ついでに高宮南緑地にある貝島邸も料金とって一部公開すると、修復費が稼げていいと思うんですけどねぇ(自分が見たいだけでは、という突っこみはなしで)。

当ブログではまだまだ皆さんの投稿をお待ちしております。
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TOTOの建築MAPの九州版が出ます
2008/03/27(Thu)11:50:58
九州地区の建築関係の出版状況は、だいぶ盛り上がってきているようですネ。

TOTO出版の建築MAPシリーズの最新刊(第7弾)は、九州・沖縄編だそうで、今月発行予定です。以前、この建築MAPで北九州編が出ていますが、今回は九州全域です。
http://www.toto.co.jp/bookshop/detail/A0291.html

どんな出来ばえか、興味津々です(北九州編は、個人的にはガッカリの内容でしたので)。

関連本が増えれば、書店では並べて展示・販売しますので、これは好機ですヨ(笑)。
前村 編集 RES
Re:TOTOの建築MAPの九州版が出ます
2008/03/27 13:24
建築MAP九州・沖縄、早速入手いたしました。
どんなものかどうしても気になったため(企画がかぶるとそれはそれで非常に困りものですし)、販売予定段階からびくびくしてましたが、実際手にとって読んでみると、これは近現代建築(というよりポストモダン以降)の紹介本ですね。
近代以前の建物も載ってはいるのですが、載り方にムラがあるというか、あまり著者が興味を持っていないというか(苦笑)。比較すると、昨今の建物に対する丁寧な取り上げ方に敬意を表するべきかと思います。しかし、建築家の紹介方法がちょっと中央視点ですかね。
こういった広域系書籍は相変わらず、都市の切り取り方が何かどこかおかしいですね。TOTOは北九州の会社なのに、戸畑地区の紹介MAPに「八幡北」と書いているのには、そりゃどこや! とツッコミを入れてしまいました。
このシリーズの書籍に共通する良さであるコラムのおもしろさはここでも同じようですね。くまもとアートポリスの取組特集も合わせて書籍の魅力の一つになっています。
とりあえず、今後の出版企画には、益にこそなれ、直接のライバルにはならないようです。個人的には正直、ほっとしました。
庵田
 
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