『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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二日市温泉と言えば、博多近郊にあり古くは武蔵温泉という名称で地域の人々に親しまれている名湯です。博多駅から快速でも20分そこそこで着いてしまう非常に便利なところにあるにもかかわらず、観光化されているわけでもなく、また福岡市の人たちの中でも(転勤族を中心に)知らない人がいそうなところが何とも穴場感を覚えてなりません。さて、そんな二日市温泉の中にあってひときわ古いたたずまいを誇っている建物がくだんの大丸別荘。もともとは大丸旅館という建物があってその別館として建てられたようですが、まあ、そのような経緯については本に任せます。
二日市の温泉街については、どことなく古いたたずまいを持っていますが、正直言って町並み、と言うにははばかりを覚えます。ただ、この大丸別荘があるだけで温泉街としての価値は十分と言えるほどのクラスアップが可能でしょう。それだけのボリュームと雰囲気を持った施設です。
筑紫野市は、大丸別荘を持っていて幸せだなあ、と思わず言ってしまいます。ただ、少しだけ欲を言えば、周辺をもう少し整備してもらいたいことと、一般への敷居をほんの少しだけ低くしてくれたら、と願う次第です。ランチが出来るようになっているようですが、どうにも入りづらいです。う~む、この感覚は私だけかな?
二日市の温泉街については、どことなく古いたたずまいを持っていますが、正直言って町並み、と言うにははばかりを覚えます。ただ、この大丸別荘があるだけで温泉街としての価値は十分と言えるほどのクラスアップが可能でしょう。それだけのボリュームと雰囲気を持った施設です。
筑紫野市は、大丸別荘を持っていて幸せだなあ、と思わず言ってしまいます。ただ、少しだけ欲を言えば、周辺をもう少し整備してもらいたいことと、一般への敷居をほんの少しだけ低くしてくれたら、と願う次第です。ランチが出来るようになっているようですが、どうにも入りづらいです。う~む、この感覚は私だけかな?
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