『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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私が建築関係のNPO事務として所属する前、建築の大学院生(だったはず)時代にこの工場を見学しました、、、この言い方は適切ではないですね。工場自体は既に稼働を停めていて、白く塗られた6階建ての工場棟がまだあったとき、そのNPOの方に誘われて中を見学する機会に恵まれました。
またその内部というのが、実に「凄い」もので(この様子はいずれ掲載したかった~の方で記載します)、もう取り毀しが確定していただけに実に残念に思えたものでした。
現在見ることが出来る煉瓦造の倉庫棟は、取り毀しに辛うじて遭うことなく現在まで遺されている建物群です。ただし、例の福岡西方沖地震でいくらかのダメージを受けているところもあり、そこあたりちゃんと補修してくれるかどうか、、、若干不安です。
歴史的経緯については割愛(本買って読んでね)しますが、港湾施設とレンガ棟とのコントラストは実に美しいもので、これが小樽ならば、舞鶴ならば、、、と悔やまれる部分の多い佳作です。
またその内部というのが、実に「凄い」もので(この様子はいずれ掲載したかった~の方で記載します)、もう取り毀しが確定していただけに実に残念に思えたものでした。
現在見ることが出来る煉瓦造の倉庫棟は、取り毀しに辛うじて遭うことなく現在まで遺されている建物群です。ただし、例の福岡西方沖地震でいくらかのダメージを受けているところもあり、そこあたりちゃんと補修してくれるかどうか、、、若干不安です。
歴史的経緯については割愛(本買って読んでね)しますが、港湾施設とレンガ棟とのコントラストは実に美しいもので、これが小樽ならば、舞鶴ならば、、、と悔やまれる部分の多い佳作です。
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