『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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「やはり、現地を見なければ分かることは少ない」と産業考古学の考え方を改めて持ちながらも、現地では体力の続く限り、写真を撮っては移動を繰り返してきたのですが、その巡ってきた中でも一番お薦めなのが、こちらの写真(写真上)。雰囲気抜群の鉱山シーンですね。まあ、整備されすぎているな、と気づかれる方のほうが、うちのブログを見ている方々では多いかと思います。
こちら、台湾は台北県瑞芳鎮にあります金瓜石鉱山を利用して出来た生活環境博物館(エコ・ミュージアムとも言う)です。金のかけ方も凄まじく、こちらの坑口に至っては、一度閉山した坑道を新たに150メートル掘削して観光用の坑道を造ったと言いますから、考え方が根本的に違います。
これだけのクラスが日本にあまり遺っておらず、同じ時期に日本人が造った物がちょっとだけ離れた(福岡県在住者にとって見れば、東京より台湾の方が近い、、、)こんなところにごろごろあると。これは、もう奇跡の類というほかありません!
、、、注目地域って日本じゃないのかよ! というツッコミは甘んじて受けたいと思います、、、が、それを受け止め、まくし立てるくらいの魅力をこの地域が持っていることは言うまでもありません。建物の保存活用も今から急激に行われつつあるようで、正直RCの保存に関して言えば、日本よりも保存技術は進んでいるのではないかと思うくらいです。台湾、これからも要チェックです。
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