『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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ということで、『北九州・筑豊の近代化遺産100選』、お早めに欲しい方はQUEST辺りがお薦めです(首都圏の方は、、、頑張ってください)。
今回の出版のポイントは、北九州・筑豊の各地域に残る近代化遺産から、相当に近代建築・土木に傾斜して選んだ編集の趣味に特化した北九州のチョイスと世界遺産国内暫定リスト(2009年半ば段階)に配慮しすぎた筑豊のジャンル設定にあります。あと、それと最後の最後に地獄を見たモデルコース(これについては後で)。
なによりも従来の「家で予習して、現地に行こう」的A5判から、「そうだ、筑豊、行こう」でふらり片手に赴ける新書版であることも大きなポイントでしょう。おかげで形の訳には金額も高め、それにしては印税もなし、という何ともはやな作品となっているのですが、、、ま、それは内輪のこととして。
今企画では、やはり本を片手にふらりと現地へ訪れてくれることが主目的です。筑豊はどうしても車がメインとなりますが、北九州地域に限れば、本を片手に新幹線に飛び乗って~、が出来るのではないかと思います。
「そうだ、京都、行こう」で古都を訪れる方が多いのなら、同じくらいの勢いで訪れてください、「産業古都」へ。
今回の出版のポイントは、北九州・筑豊の各地域に残る近代化遺産から、相当に近代建築・土木に傾斜して選んだ編集の趣味に特化した北九州のチョイスと世界遺産国内暫定リスト(2009年半ば段階)に配慮しすぎた筑豊のジャンル設定にあります。あと、それと最後の最後に地獄を見たモデルコース(これについては後で)。
なによりも従来の「家で予習して、現地に行こう」的A5判から、「そうだ、筑豊、行こう」でふらり片手に赴ける新書版であることも大きなポイントでしょう。おかげで形の訳には金額も高め、それにしては印税もなし、という何ともはやな作品となっているのですが、、、ま、それは内輪のこととして。
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