『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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岡山県での学会より帰り着き、ちょうど原稿ストックもなくなりましたので、イベントの紹介をさせていただきたいと思います。
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日本技術史教育学会2009年度 全国大会(久留米)開催案内
日時:2009年11月21日(土)10:00-21:00
場所:久留米市中央図書館3階視聴覚ホール (久留米市野中町970-1)
主催:日本技術史教育学会
共催:九州産業考古学会・西日本短期大学
【プログラム】
受 付 10:15
開会挨拶 10:25-10:30
【研究発表講演会(1)】
1)10:30-10:50 コンピュータプログラミングに関する技術史観(第2報 ソフトウエア危機の到来、そしてプログラミングへ) ○小高文博(千葉大学・院)・佐藤建吉(千葉大学)
2)10:50-11:10 技術と技能の類似点と相違点 佐藤建吉(千葉大学)
3)11:10-11:30 「摩擦の法則」をめぐる考察~クーロンの摩擦実験とその前後~ 続木章三(徳島大学)
4)11:30-11:50 西欧における製本技術の史的考察―近世写本と技術書の系譜― 野村悠里(東京大学・院)
5)11:50-12:10 マランゴニ対流の微少重力下における流れの変化について―自由表面を持つ系における流れの変化についての従来の研究― 桑原啓一(IHI)
6)12:10-12:30 八女の樹葉製粉井上水車場について ○大石道義(西日本短期大学)・池森 寛(西日本工業大学)・長渡隆一(日本ナショナルトラスト)
【特別講演】13:20-14:20 「近代久留米の産業 ~成長した産業と埋もれた産業~」 講師:山口 淳 (久留米市文化財保護課学芸主幹)
【研究発表講演会(2)】
7)14:20-14:40 近代化遺産ブームと生涯教育への活用-まちあるきガイド及び講義を通じて伝える技術史- 市原猛志(NPO北九州COSMOSクラブ)
8)14:40-15:00 わが国の小型沿岸漁船の動力化変遷史 川上顕治郎(日本技術史教育学会)
9)15:00-15:20 アンデス文明の実地調査研究Ⅰ インカ神殿の謎に迫る ○下間頼一(元関西大学)・塩津宣子(技術文化史研究会)・高橋通央(技術文化史研究会)
10)15:20-15:40 筑豊炭田の採炭技術-旧筑豊鉱山学校教育資料から- 松田 寛(九州産業考古学会)
【研究発表講演会(3)】
11)15:50-16:10 機械数理学の1教授法~初期値問題・境界値問題を固有値問題と関連させて考える~ 田中道彦(信州大学)・小林光男(工学院大学)
12)16:10-16:30 技術史を「文化」として教育する-三池炭鉱の産業遺産を題材とした教育実践- 永吉 守(久留米工業高専)
13)16:30-16:50 「MBA(経営学修士)・MOT(技術経営)カリキュラムの技術論的分析と」現代技術からの視座(21世紀初頭の技術の単能化再結合の発展段階(その2)) 手島 茂(広島大学・院)
14)16:50-17:10 工業科「課題研究」におけるテーマに関する調査研究 日高義博(宮崎県立延岡工業高等学校)
18:00交流会出発 【交流会】 19:00-21:00 久留米市内(予定)
【参加費】 全国大会参加費 2000円 (特別講演は一般無料)
【参加申込方法及び期日】 参加申込書(別紙)に必要事項を記載し、下記申込先宛に封書またはFAXでお送りください。なお参加申込期日は2009年11月13日(金)17:00事務局必着(厳守)とします。講演会のみであれば、当日参加も可能です。
【申込先】〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5 小安ビル6階 ㈱プラス・ワン気付 日本技術史教育学事務局 2009年度全国大会実行委員会宛 FAX: 03-3835-2494
【実行委員会連絡先】〒800-0394 福岡県京都郡苅田町新津1-11 西日本工業大学工学部機械システム工学科 池森 寛 TEL:0930-23-1491(代) FAX: 0930-24-7900
【実行委員会】池森 寛(委員長)・大石道義(西日本短期大学)・砂場一明(九州産業考古学会)・市原猛志(NPO法人北九州COSMOSクラブ)・緒方正則(関西大学)・辺見信彦(信州大学)・堤 一郎(職業能力開発総合大学校)
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皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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日本技術史教育学会2009年度 全国大会(久留米)開催案内
日時:2009年11月21日(土)10:00-21:00
場所:久留米市中央図書館3階視聴覚ホール (久留米市野中町970-1)
主催:日本技術史教育学会
共催:九州産業考古学会・西日本短期大学
【プログラム】
受 付 10:15
開会挨拶 10:25-10:30
【研究発表講演会(1)】
1)10:30-10:50 コンピュータプログラミングに関する技術史観(第2報 ソフトウエア危機の到来、そしてプログラミングへ) ○小高文博(千葉大学・院)・佐藤建吉(千葉大学)
2)10:50-11:10 技術と技能の類似点と相違点 佐藤建吉(千葉大学)
3)11:10-11:30 「摩擦の法則」をめぐる考察~クーロンの摩擦実験とその前後~ 続木章三(徳島大学)
4)11:30-11:50 西欧における製本技術の史的考察―近世写本と技術書の系譜― 野村悠里(東京大学・院)
5)11:50-12:10 マランゴニ対流の微少重力下における流れの変化について―自由表面を持つ系における流れの変化についての従来の研究― 桑原啓一(IHI)
6)12:10-12:30 八女の樹葉製粉井上水車場について ○大石道義(西日本短期大学)・池森 寛(西日本工業大学)・長渡隆一(日本ナショナルトラスト)
【特別講演】13:20-14:20 「近代久留米の産業 ~成長した産業と埋もれた産業~」 講師:山口 淳 (久留米市文化財保護課学芸主幹)
【研究発表講演会(2)】
7)14:20-14:40 近代化遺産ブームと生涯教育への活用-まちあるきガイド及び講義を通じて伝える技術史- 市原猛志(NPO北九州COSMOSクラブ)
8)14:40-15:00 わが国の小型沿岸漁船の動力化変遷史 川上顕治郎(日本技術史教育学会)
9)15:00-15:20 アンデス文明の実地調査研究Ⅰ インカ神殿の謎に迫る ○下間頼一(元関西大学)・塩津宣子(技術文化史研究会)・高橋通央(技術文化史研究会)
10)15:20-15:40 筑豊炭田の採炭技術-旧筑豊鉱山学校教育資料から- 松田 寛(九州産業考古学会)
【研究発表講演会(3)】
11)15:50-16:10 機械数理学の1教授法~初期値問題・境界値問題を固有値問題と関連させて考える~ 田中道彦(信州大学)・小林光男(工学院大学)
12)16:10-16:30 技術史を「文化」として教育する-三池炭鉱の産業遺産を題材とした教育実践- 永吉 守(久留米工業高専)
13)16:30-16:50 「MBA(経営学修士)・MOT(技術経営)カリキュラムの技術論的分析と」現代技術からの視座(21世紀初頭の技術の単能化再結合の発展段階(その2)) 手島 茂(広島大学・院)
14)16:50-17:10 工業科「課題研究」におけるテーマに関する調査研究 日高義博(宮崎県立延岡工業高等学校)
18:00交流会出発 【交流会】 19:00-21:00 久留米市内(予定)
【参加費】 全国大会参加費 2000円 (特別講演は一般無料)
【参加申込方法及び期日】 参加申込書(別紙)に必要事項を記載し、下記申込先宛に封書またはFAXでお送りください。なお参加申込期日は2009年11月13日(金)17:00事務局必着(厳守)とします。講演会のみであれば、当日参加も可能です。
【申込先】〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5 小安ビル6階 ㈱プラス・ワン気付 日本技術史教育学事務局 2009年度全国大会実行委員会宛 FAX: 03-3835-2494
【実行委員会連絡先】〒800-0394 福岡県京都郡苅田町新津1-11 西日本工業大学工学部機械システム工学科 池森 寛 TEL:0930-23-1491(代) FAX: 0930-24-7900
【実行委員会】池森 寛(委員長)・大石道義(西日本短期大学)・砂場一明(九州産業考古学会)・市原猛志(NPO法人北九州COSMOSクラブ)・緒方正則(関西大学)・辺見信彦(信州大学)・堤 一郎(職業能力開発総合大学校)
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皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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