『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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前回紹介できなかった(出来たはずだが、最初の出版企画なので避けた感も? いや、執筆者がいなかったのですな、、)砲台を除く戦前期の軍事施設群。
今回、よけ続けることもおかしいですし、資料はないこともないので、私の方で作成することに相成りました。
内容については、、、書けることは書けますが、深さはないですね。軍事関連で300字以内の文言でまとめるとなると、十二師団の紹介とどこどこに遺構がある、といった指示しかできないのが実情です。
十二師団に関連した遺構は、意外と各箇所に散在していましたが、さすがに近年の財政事情の悪化などで自衛隊関連施設が売り払われた結果、最大の遺構として遺っていた城野の自衛隊施設群が消滅。現在は小倉と北方に僅かに残存しています。
写真は南若園町にある関連施設です。「関連施設」という名称にならざるを得ないのには訳があり、当初の用途がさっぱり分からない施設だからです。ちょっと上には民家があり、倉庫と言うには、構造の奥行きもない。面白いので紹介のしがいはあるのですが、、、ここと書籍で紹介しておいて、情報を募りたいと思います。
今回、よけ続けることもおかしいですし、資料はないこともないので、私の方で作成することに相成りました。
内容については、、、書けることは書けますが、深さはないですね。軍事関連で300字以内の文言でまとめるとなると、十二師団の紹介とどこどこに遺構がある、といった指示しかできないのが実情です。
十二師団に関連した遺構は、意外と各箇所に散在していましたが、さすがに近年の財政事情の悪化などで自衛隊関連施設が売り払われた結果、最大の遺構として遺っていた城野の自衛隊施設群が消滅。現在は小倉と北方に僅かに残存しています。
写真は南若園町にある関連施設です。「関連施設」という名称にならざるを得ないのには訳があり、当初の用途がさっぱり分からない施設だからです。ちょっと上には民家があり、倉庫と言うには、構造の奥行きもない。面白いので紹介のしがいはあるのですが、、、ここと書籍で紹介しておいて、情報を募りたいと思います。
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