『北九州の近代化遺産』&『福岡の近代化遺産』編纂事務局がお贈りする、出版散々回顧録・出版社非公認ブログです。とりあえず、今後の出版企画情報を逐次報告します。
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9月の校正会議で執筆者を集めての会合は終了いたしました。この後は事務局と出版社との打ち合わせになるわけです。
累計4回の校正作業の後、現在お手元にある本が出来たわけですが、そのうちの一回、最終稿だけは私は拝見していません(理由:韓国で学会発表していたため、、このブログの開始当初ですね)。
校正作業というものは、本来、細々とした誤字の修正や年号のおおっぴらな間違い(1868、1912、1926の元号換算を間違えるとか、、)を直す程度ですが、ここは清水先生のこだわり部分でして、ひとりひとりの文章の事実考証をもやってしまっているため、そりゃあ、大幅に手間がかかっています。
私は、、、さすがに文献を当たっての事実確認は出来なかった(他用事との兼ね合いと時間的都合)ため、とにかく読むだけ読んで自分がわかる範囲の事実との比較検証を行いました。
なにせ量がなかなかあるもので、作業は進みません。研究室の先生からは「あまり研究室に顔を出さないですね」とプレッシャーを掛けられる始末。さらに種々NPOがらみの用事も揃うと、もうどうにもなりません。
さらにとんでもない話が出てくるわけですが、それは次回(明日)に持ち越しに致します。
累計4回の校正作業の後、現在お手元にある本が出来たわけですが、そのうちの一回、最終稿だけは私は拝見していません(理由:韓国で学会発表していたため、、このブログの開始当初ですね)。
校正作業というものは、本来、細々とした誤字の修正や年号のおおっぴらな間違い(1868、1912、1926の元号換算を間違えるとか、、)を直す程度ですが、ここは清水先生のこだわり部分でして、ひとりひとりの文章の事実考証をもやってしまっているため、そりゃあ、大幅に手間がかかっています。
私は、、、さすがに文献を当たっての事実確認は出来なかった(他用事との兼ね合いと時間的都合)ため、とにかく読むだけ読んで自分がわかる範囲の事実との比較検証を行いました。
なにせ量がなかなかあるもので、作業は進みません。研究室の先生からは「あまり研究室に顔を出さないですね」とプレッシャーを掛けられる始末。さらに種々NPOがらみの用事も揃うと、もうどうにもなりません。
さらにとんでもない話が出てくるわけですが、それは次回(明日)に持ち越しに致します。
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